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父性の欠落から得られたもの

 

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今日はタイトルにありますように
自分のお話をしていこうと思っています。

 

「父性の欠落」

言葉的にはネガティブな印象があるかと思います。

確かにネガティブです…笑

 

これにより得られたもの。

 

それは

「そんな自分でも大丈夫」

ということ。

 

こう見えて4姉妹の父親をさせていただいています。

 

これまで妊活・マタニティ・産後・小児のケアを
メインにした鍼灸整体院を運営してきたので
来院いただくクライアントさんからは

「良いパパ」「理解のあるパパ」

として見えてきていたと思います。

 

ただそんな話が出るたびに

自分が子どもを愛せなかったこと

お話させていただきます。

 

厳密には愛せなかったというよりは

「愛し方がわからない」

と言った方が正しいかもしれません。

 

本当の意味で子どもが愛せたのは
4人目が生まれてきた、ごく最近です。

 

3人目の時に少し芽生えたぐらいです…汗

 

妻や子どもたちからしたら
とんでもない父親です。

 

「可愛い」という言葉がありますが

「愛することが可能になる」

と書きます。

 

この状態で止まっている感じが
ずっとずっとありました。

 

そして父性の欠落で厄介なのは

「経済が不安定になる」

ことです。

 

父性は

「守る」や「理論・ルール」

など社会との繋がりの中で
大きく関係することが多くあります。

 

ただ私自身は

「社会不適合者」なので

ルールを守れない…笑

 

「家族を守るために頑張る」

という概念が欠落しています。

 

自分さえOKなら良いことでもないんです。

 

おそらく「社会のためになりたい!」
という想いは、かなり強い方だと思います。

 

むしろそれを優先して
家族を置き去りにしてしまう。

 

それにより問題がたくさん起きる。

というような負のサイクルに入ります。

 

なぜ今は少しずつ愛せるようになったのか?

 

自己分析をしてみたんですが
これ!ということはあまりなく

考えられることは

子ども4人になったこと。

それと4人目がずっと笑顔なこと。

だと思います。

 

4人目は私に

「降りたい」という

メッセージを伝えてきてくれました。

 

だから多分ですが
生まれてきてくれた一つの役割として

私自身の父性の補完が
含まれているんじゃないかと受け取っています。

 

なんて親孝行なんだ!

 

ありがとうm(_ _)m

 

まだまだ補完の最中ですが

「補完しないといけない」

とは強く執着せずに

ちゃんとパーフェクトに
進んでいると感じながら
日々を大切に生きていきます♪

「私ちゃんと子育てできるかな?」

とか

「俺子どものこと愛せるかな?」

と思っているあなた。

 

きっと大丈夫です。

 

自分の感情に正直に。

そして自分なんてなんか
思わなくて大丈夫です。

 

なぜなら私自身がそれをクリアにしてきているから。

私がどんな自分もまるっと受け入れて愛してきたから。

私にできるならあなたにもできます。

 

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