今日もブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。
今回は
妊活で大切なこと②《自分を知る》
ということをお伝えしていきます。
前回のブログがまだの方は
も読んでみてください♪
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では本題へ戻ります。
《自分を知る》ということがなぜ大切なのか?ということの結論からお伝えすると
『多くの方が、本来の自分を生きていない』からなんです。
はい?
意味はわからんねんけど!
どうゆうことやね!
と関西弁でツッコミがきそうですが、順序立てお伝えしますね。
まず心理学的なお話からしますと
私たちの人生には『人生脚本』というものが存在すると言われています。
この概念はカナダの精神科医である、エリック・バーンさんが提唱されました。
この人生脚本とは、0歳から6歳までに大方の人生の脚本を書き上げる的な感じのことです。
そしてそれ以降は、その脚本に沿って人生を歩んでいきます。
ここで気づいてほしいことが、一つあります。
そう。
0歳から6歳って
『ほとんど記憶にない』
ということ。
また私がおこなっているヒプノセラピー(催眠療法)でも、0〜3歳までの影響がその後の人生に影響するといわれています。
日本のことわざにも
『三つ子の魂百まで』
というものがありますが、これも同じ考え方で、3歳までの影響が100歳まで影響するというもの。
要するに私たちが自分の意思で何かしようとしはじめた頃には、大方人生が決まっているということ。
ある意味では、今の私たちを形成している自分は、0歳〜6歳ぐらいまでの親や家庭環境と社会情勢によって作られていると言えます。
だから私たちは、本来の自分を生きているようで、生きていません。
本来はもっと自由な自分が、そこにはいます。
その自分を生きると、もっと楽に生きていくことができます。
ここで勘違いしてほしくないことがあります。
それは
『親が悪い』
と思わないでほしいこと。
だって親も同じ概念で育ってきたんだから。
必死で育ててきてくれたと思います。
感謝しかありません。
そして、陰謀論的に社会の責任にしてしまうのも、実はお門違いです。
社会の責任にすればするほど
『本質=自分を知ること』から遠ざかってしまうからです。
陰謀論者の思う壺です。
では、どうすればいいんだよ!
という声が聞こえそうなので、お答えしようと思うのですが、長文になったので、次のブログで書きたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。
次回は妊活で大切なこと②《自分を知る②》について書いていきます。
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